Sunday, April 17, 2016

Coconut Flour Bread

最近アーモンドフラワーにハマっていて、アーモンドフラワーを使ったブレッドを毎週作っては、小分けにして仕事に持って行ってた。
アボカドとオリーブオイル、シーソルトとコショウのサンドイッチや、アーモンドバターとハチミツのサンドイッチなどにして。
やっぱ全て手作りが一番!とか思いながら。
昨日 他にアーモンドフラワーを使ったブレッドのレシピはないものか、と色々サーチしていたら、アーモンドフラワーの取り過ぎは身体に良くない、というサイトを見つけた!
まあ、何事も「取り過ぎ」は身体に毒であるのは 確かだけど、その記事を読んでいると、まず第一に 1カップのアーモンドフラワーは約90粒のアーモンドに値する、という。 2-3カップのアーモンドフラワーをを使ったレシピとなると 相当な量のアーモンドを摂取する事になる。得に私なんか大きなスライスでお腹をはらそうとするから 余計にいけない。
プラスそこにアーモンドバターを塗ったりしてたから ダブルパンチ。
アーモンドをナッツのままで食べていると、お腹が「もうそのくらいでいいよ」と信号を送るから 食べ過ぎ、という事はないが、アーモンドフラワーをを使ったブレッドを食べるとなると その目安がわからず、食べ過ぎてしまうらしい。
なるほど、それは実体験で わかる気がする。
そしてアーモンドに入っている脂質が、取り過ぎによって ネガティブな効果を与えてしまう、という。
消化機能を下げ、炎症を起こし、甲状腺の働きを下げ、抗酸化作用を下げる、などなど。
アーモンドの脂質は熱に弱く、身体の機能に逆効果を与えるらしい。 また消化に必要な酵素ができにくくなるとも。
うーん、ちょっと考えてしまう。特に私なんか、こういう食品真っ先に避けなくてはいけないから。
その記事の最後に、ココナッツフラワーはアーモンドフラワーより健康的である、と言っている。
ココナッツのオイルは熱に強く、身体に害を与えない。 ファイバーやミネラルが多く、消化作用を上げる、とある。
http://empoweredsustenance.com/avoid-almond-flour/

単純な私は、すっかりアーモンドにTurn offしてしまい、ココナッツフラワーのレシピのサーチに切り替えた。 そして来週の職場での朝食用に さっそくココナッツフラワー ブレッドを作った。
ホント単純です、私。

卵6個
2 テーブルスプーン ハチミツ (私はメープルシロップを使った)
1/2 カップ ココナッツオイル
1/2 ティースプーン シーソルト
3/4 カップ ココナッツフラワー

これを350Fのオーブンで約40分焼く。
http://blog.radiantlifecatalog.com/bid/62722/Home-Baked-Grain-Free-Organic-Coconut-Flour-Bread

ジャジャーン。




ほんと単純だけど、アーモンドフラワーはしばらく休憩して ココナッツフラワーをこれからメインにしていくべ。

ま、これも取り過ぎには注意、というのを忘れずに。


Saturday, April 9, 2016

フルーツ

昔は 果物をそんなに意識して沢山食べるっていう事してなかった。
たまーに リンゴやバナナを買って来て、ちょっと食べる、っていうぐらい。
果物をもっととらなきゃ!っていう意識はすごく低かった。
でも 小麦粉製品をとらなくなってから 果物の摂取量がグーンと上がった。
つまり、朝のベーグルやトーストやワッフルやパンケーキ、昼のサンドイッチ、おやつのお菓子、スナック系が 私の食生活から消えた後、その空腹を埋める代替品として 果物を利用している、というわけ。
朝食はフルーツにGrass-fedのヨーグルト、ブルーベリー ハニーと、アーモンドのスライス、干しぶどうを載せたものを食べる。仕事に行く時もそれを ガラスのタッパーに入れて持っていく。
小腹が空いた時のスナックは、カットして冷蔵庫に入れておいたイチゴやオレンジ、リンゴ。
最近 スイカがすごく身体に良いというののも学び、スイカもよく食べるようになった。
あと丸ごと買う事なんかなかったパイナップルや、決して手を出す事のなかったマンゴやパパイヤなども。
これから スーパーフードの ブルーベリーやラズベリーの季節になるから、これらも大量摂取する事になるだろう。
バナナはスムージー用に常に冷凍してある。
今年は ファーマーズマーケットで ブルーベリーを沢山買って、スムージー用に冷凍するようにしようかと考えている。そうすると季節が終わっても スーパーフードを撮り続けられるから。

改めてフルーツの威力を学んだ私は、朝食、スナック替わりに ホント良く食べている。
これも一つの進歩だなあ。






Tuesday, April 5, 2016

Fried Chicken Biscuits and Gravy

アメリカにはFried chicken biscuits and Gravyというクレイジーな料理がある。
簡単に言うと、スコーンのようなペーストリーの上にフライドチキンをのっけて、その上からチキンストックで作ったどろっとしたソースをかける。
これ、私からしてみたら 恐ろしい一品なんだけど、アメリカ人大好き。専門のレストランもあるし、朝食を主体にしたレストランに行くと 結構メニューにある。
なんで私が恐ろしい一品だと思うかというと、第一に野菜がInvolveしていない。第二に、小麦粉とバターたっぷりで作られたペーストリー、小麦粉をまぶして油であげたチキン、小麦粉とバターとチキンストックで作ったソース。この一品が身体に良いとは決して思えない。
こういう所から身体の巨大化は始まるんだよ、と思ってならない。

でも何故か! 今日これを作ってみたくなった。
先日、Bob's Red Millのレシピで作ったブレッドがある。

基本、卵、アーモンドフラワー、ココナッツフラワー、ココナッツオイルを使ったブレッド。 Bobのレシピなんだけど、出来上がりがちょっとドライなので、Biscuitsの替わりなると考えたわけ。

フライドチキンは 塩コショウの後、ライスフラワーとアーモンドフラワーを混ぜた粉をまぶし、アボカドオイルで表面を焼き、後はオーブンに突っ込む。

同時に野菜も別皿で突っ込んで ローストする。

グレービーソースは、チキンの表面焼きしたフライパンをそのまま使い、マッシュルームを炒め、以前に作っておいたカシューナッツバター ("Garlic Buttery Spread")と、ライスフラワーを加える。 ここにまた以前に作って冷凍庫に保存していたチキンストックを少しつづ加えていく。まあ言えば、ホワイトソースを作る要領と同じよね。
塩コショウして、ちょっと煮込んで とろみが出て来たら出来上がり。



ブレッドをスライスして トースターでトーストする。
オリーブオイルで素早く炒めたほうれん草を乗せる。 (ここで野菜をInvolveさせる私)
その上にフライドチキンを乗せる。
その上からグレービーソースをかけ、ネギを振りかけて出来上がり。


これが非常にうまかった! 
Mr. Hubbyも うなってた。
何が気持ち良いって、コレ全部 100%手作りっていうところ!
Made all from scratch! 
この出来上がり、ちょっと嬉しかったわ。

食べた事ない人は 味の想像できないかもしれないけど、、、。
アメリカに来たら 是非試してみるといい、Fried chicken biscuits and Gravy。 今夜の料理のインスピレーションの元でっす。